結婚する時にとても憂鬱だったお弁当作り
別に料理が嫌いなわけではないのですが、朝が苦手で旦那さんのお弁当が必要になってから8か月、ずーっとスーパーのお惣菜を詰めてきました
ですが、ずっとこのままではかわいそうなので手作りしてみる事にしました
作り始めて気付いた事
- レシピのレパートリーが少なすぎる
- お弁当用のレシピじゃなきゃ味付けが薄い
- やたらと茶色い(笑)←ありがちですね
- スマホで何個もレシピを開くのがわずらわしい
こんな感じでレシピの本を探してみようかと思って本屋さんに行きました
ただの料理のレシピ本よりも、お弁当用のレシピ本の方が、彩りや汁が漏れないもの、腐りにくいものと工夫がされていると思ったのでお弁当用のレシピ限定で探しました
15冊くらいをじっくり見比べて選んだのがこれです
魅力その1
一番の決め手は 主菜1 副菜2 のセットが1ページに載っている事です(全部で19種類も載っています)
ページをめくらなくても1つのページを開いているだけでお弁当が完成します
もちろん何かで抑えておかなくても、独立して開いておけます
分厚い本だと勝手に本が閉じてしまいますからねー これは重要ですね!
魅力その2
「おまとめ調理弁当」というコーナーでは1つの調理道具だけでいっきに作れるレシピが載っています
電子レンジだけ・オーブントースターだけ・フライパンだけ・で出来ちゃうなんてすごすぎますよね~
洗い物も少なくて助かります
魅力その3
副菜の応用レシピがたくさんのってるんです!
- にんじん×4
- かぼちゃ×3
- 白菜×3
- じゃがいも×3
- ブロッコリー×3
- ピーマン×3
- きのこ×6
彩りよく仕上げるのにも活躍します
最後に
このレシピを買ってから、旦那さまはお弁当がおいしくなったと言ってくれました
料理を頑張るって幸せを増やす事かな~なんて思います
自分の理想の家庭を想像した時、今の我が家に必要なのは料理を充実させる事でした
お弁当を開けた時に旦那さまが少しでも笑顔になってくれたら満足です