去年の11月に江別の蔦屋書店に行ってきました
今までは函館にある蔦屋書店が大好きで頻繁に行く事が多かったので、江別に新しい蔦屋書店ができるというのを聞いてからはとても楽しみにしていました
函館の蔦屋書店と比較しながら江別の蔦屋書店の感想を書いてみたいと思います
外観
外観のおしゃれな雰囲気は函館と同じでした
いよいよできたんだ~と入る前からテンションが上がりました
行ったのが開店してから8日後の平日だったのですが、そこそこ混んでいましたが駐車場に入れないほどではありませんでした
函館の蔦屋書店と比べて入口から遠いところに車を停めてしまうと結構歩く事になります
函館は建物をコの字で囲むように駐車場がありますが、江別は片側だけなので奥に停めるほど遠くなってしまいます
そして建物が「食・知・暮らし」と分かれていて、その建物を繋ぐ通路が一度外に出なきゃいけないという冬には厳しい造りになっていて驚きました
なんで一つの建物にしなかったんだろう
内観
内観の写真は撮影禁止になっているのでありませんが、蔦屋書店特有の本がインテリアの一部となったようなおしゃれな内装はかっこいいですね
ただ、我が家のようにベビーカーを使う家庭にはやや通路が狭く感じました
函館の蔦屋書店は座る場所がたくさんあって自習スペースがたくさんありますが、江別の蔦屋書店は少なく感じました
本をゆっくりと探すというよりは食事をしたり、雑貨を見たり総合的に楽しむ場所なのかなと思います
せっかくの蔦屋書店なのでもっと本が主体であってもいいのになと物足りなさを感じました
トイレ・授乳室
3つの建物それぞれにトイレがありました
本とスタバがある「知」の建物は2階にしかトイレがありません
食事処がある建物の授乳室に行ってみましたが、入口に「女性限定」の記入がありました
鍵がかかる個室になっているのですが、椅子が二つに給湯器とおむつ交換台がありました
いつも子供のおむつ交換とミルク作りを旦那さまと手分けして早く終わらせているので、男性がこの空間に入れないというのは時代錯誤な気がしました
「暮らし」の建物にある多目的トイレにおいてあったオムツ入れがハイテク過ぎて開け方がわかりませんでしたw
函館の蔦屋書店はトイレが広々としていて、トイレでさえもおしゃれでしたが江別はいたって普通です
食事
行く前から札幌の有名なカレー屋さんclockが入っているという話を聞いていたので、他のごはん屋さんもどんなお店が入っているんだろうと楽しみにしていました
詳しい情報は公式ホームページが見やすいと思うのでこちらからどうぞ
sattは行った時あまりお腹が空いていなかったので餃子とジェラートを食べました
餃子はいたって普通でした
餃子の王将の方が好きかな
ジェラートはカシスのフレーバーにしましたが美味しかったです
もっと変わった物もあったので違う味にすればよかったかもです
挑戦よりも安定を選んでしまった・・
食事するところは色んな種類のお店があって函館よりも楽しめると思います
ただオープンしてから間もなかったので色んな物が売り切れていて選択の幅が狭かったです
おはぎのお店に人が並んでいて少し気になりましたね
ガパオライスを食べている人が多かったので美味しいのかもしれません
建物の造りが1階に食事をするところがあるというのは失敗なのかなと思いました
入口から通路に向かって風が吹いていて寒かったです
全然落ち着かないので回転が早くなってお店としては繁盛するのかもしれません
奥の方にあったイタリアンのお店は落ち着いて食べられそうなお店だったので、次に行く時はそのお店に行ってみたいです
それか暖かい季節に行くといいと思います
買った物
ちょうどフライングタイガーが催事コーナーに来ていたので、お菓子袋とクリスマスツリーを買いました
お菓子袋はうさぎの耳を結ぶと口が閉められます
なんかとてもツボにはまって即買いしてしまいました
クリスマスツリーはミニサイズです
我が家は転勤族なのでこれで我慢です
このツリーは電池式で色が変わります
クリスマスはこれでクリスマス気分を味わえました
ルチヲ的にはへーくらいな感じでした
いかがでしたか?
江別の蔦屋書店は函館の蔦屋書店に行った事がない人がいけば「お~!なんておしゃれなんだ」となるかもしれません
ですが函館に行き慣れているとあまりリピートしたいなとは思いませんでした
なんか残念
こうなってくると他のおしゃれ蔦屋書店の事も気になってきました
函館を超えるほどのお店はあるのでしょうか
いつか他の蔦屋書店も行ってみたいと思います
もう蔦屋書店マニアですね
こちらもどうぞ↓(姉のサイトです)