2018.08.01
今回は出産後にルチヲは赤ちゃんにどんな反応を示したかを書こうと思います
猫を飼っていて初めて子供が生まれる人はみんな気になるところじゃないでしょうか?
退院してすぐに、ルチヲをあずかってもらっている実家に向かいました
子供を抱っこしてルチヲに見せてみましたが、あまり驚きませんでした
生まれる前からルチヲに何回も子供が生まれる話をしておいたから、もう知ってたよという感じだったのかもしれません
ただ、sattに久しぶりに会えたから「おかえり、なでて、なでて」と近寄ってくるだけでした
特に子供に興味を持つわけでもなく
もっとビクビクするのかと思っていたので驚きました
↑ある程度の距離感を保ちつつ見守るルチヲ
初めて一緒に寝る夜はさすがに子供の泣き声にびっくりして部屋をダッシュで出ていきました
それを不憫に思ったので、ルチヲの寝ている隣の部屋にsattと子供は寝る事にしました
ですが、ルチヲは子供に手が掛かってあまり遊べなくなって寂しくなったのか、それからも毎日同じ部屋で寝続けました
子供が激しく泣き始めても全然動じず、あまりに泣き続ける時はそっと部屋を出ていき、泣き止むといつの間にか戻ってきていました
↑子供を昼間見てもらってルチヲとお昼寝タイム
べったり甘えん坊ですね
sattがやっとの思いで子供を寝かしつけて、やれやれと布団にごろんと横になるとルチヲが「おつかれー」と言わんばかりにおでこをペロペロと2回なめてくれました
ルチヲはほとんど舐めない猫なので、ルチヲの優しい気持ちが伝わってきて嬉しくてなんか感動しちゃいました
ルチヲは本当に人の気持ちがわかるんだなぁと
優しい猫に育ってくれて本当にありがとうと、たくさんなでなでしてあげました
授乳中は抱っこをしているとこんな風にカリカリといたずらをする事もありましたが、3か月経った今はそんな事もなくなりました
ルチヲも授乳が終われば構ってもらえる事がわかったんだと思います
寝てる時だけここまで近づけるぼく
そっと寄り添ってみた
踏みつけるような事は一度もしていません
もうルチヲも6歳ですからねー
子供の頃だったらちょっと厳しかったかもしれません
少しずつお兄ちゃんとしての階段を登っているルチヲです