定山渓温泉ぬくもりの宿ふる川の口コミ・レビュー①

1月の中旬に初めて定山渓の「ぬくもりの宿ふる川」に行ってきました

平日だったので、そんなに混んでもいなくて駐車場もかなり空いていました

早速チェックイン

15:00到着してすぐにチェックイン

フロントには少しアジア系の観光客の人がいましたが、滞在中は団体の観光客もいなくて快適に過ごせました

入り口からTHE和風の旅館という雰囲気が漂っています

左上:小さなお土産売り場

右上:フロントに置いてあった置物

左下:囲炉裏に掛けられたサービスの甘酒

右下:階段上がってすぐのスペース

この宿は無料で飲める飲み物が多く、どこものんびりとくつろげる休憩スペースになっています

仲居さんに部屋に案内される時に説明を受けました

年齢層は高く、60~70代くらいの方達をたくさん見ました

その割にはエレベーターが2階からしかないのが不思議でした(体が不自由な人でも階段を登れる機械が取り付けられていましたが・・)

5階の部屋・ぬくもり館

部屋ももちろん和室です

左上:入り口から部屋の扉まで少し廊下があるのでとても静か

右上:小さめのテレビ

左下:ゆらゆらする椅子とゆらゆらしない椅子

右下:冷蔵庫は思ったよりも大きくて8本くらい余裕で入った

テレビ、無料のお水が人数分入った空の冷蔵庫、加湿器、電気ポット、グラスが用意されていました

部屋の鍵が2本用意されているというのも便利でした

温泉ってどちらが早く上がるかわからないですからね~

他にはDVDデッキ、トランプ、花札、UNO、将棋、囲碁、アイロン、充電器なんかも数量限定で用意されているみたいです

左上:部屋にはメイク落とし&洗顔料あり

右上:綿棒とか爪やすりとか使わなかったけどいいサービス

左下:引き出しにはドライヤーあり

右下:部屋に時計があるっていうのは珍しい気がした

作務衣に着替えてお風呂へ

左上:エレベーターからお部屋へ移動する廊下

右上:フラダンスに参加できた、なごみ庵は入場無料の相田みつをギャラリー

左下:作務衣と浴衣の用意あり

右下:7か月の妊婦でも苦しくないウエストゴム&紐で結ぶタイプ、胸元がはだけないようにボタンがついてて着心地抜群でした

夕食は早くて18時からだったので、18時にしてもらいました

それまで飲み物を飲んだり館内をウロウロしたり、お風呂に入ったりする事にしました

こちらの写真は「喜庵(よろこびあん)」

ふるさと館に泊まっている人はここで朝食となるようです

15時から24時までは絵本や詩集を見ながらくつろげるスペースになっていました

入り口には柚子グラッセを入れる梅酒、はちみつ生姜ティー、蒸籠ぱんが置いてあり自由にいただけるようになっていました

こちらはラウンジ「であい処」

朝はここで目覚めのCDコンサート、21時からは夜食の焼き芋が用意されていたようです

お腹いっぱいで食べませんでしたが

こちらも飲み物のサービスがあります

玉葱スープ、ナイアガラワイン、よもぎ茶、コーヒーマシンがありました

全部飲んでみましたが囲炉裏に掛けられた甘酒が一番美味しかったです

それ以外にもエレベーターの近くに本が自由に読めるように置いてあったり、夜のコンサートがあったり、エステや岩盤浴や露天風呂など楽しめる事が盛りだくさんでした

受付に言えば、花もみじと章月グランドホテルに無料で湯めぐりも出来るようですよ!(朝6時~9時30分、夜6時~8時30分)

ふる川の隣のカフェJ・glacee(ジェイグラッセ)のアップルパイが割引になるサービスなんかもあったりするので、夕食までの時間に小腹が空いた時はいいかもしれませんね

ふる川の8階にあるお風呂はあまり大きくありませんでした

一応露天風呂もありますが、一応という感じの大きさですね

シャンプー、リンス、ボディソープは用意されています

バスタオルは部屋から持って行かないとありませんが、タオルは置いてありました

温泉を楽しむというには物足りない宿な気がします

長くなってしまったので続きは明日にします

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