羽毛布団を通販で買ってみました!北海道の冬を乗り切るベストなdp(ダウンパワー)とは?

昨日、道南では今年初めて本格的に雪が降りました

札幌よりも冬は雪が少なく、夏は涼しく過ごしやすい地域なんですが、そうは言っても北海道なので厳しい寒さ対策が必要になります

古い家に住んでいるので、すきま風ピューピューでストーブをたかないと家の中でも息が白いですよ(笑)

そんな寒い冬を乗り切る為に、最近羽毛の掛け布団を買いました

色々な通販サイトを2、3日見てベストな買い物ができたなと思うので紹介します

冬を乗り切る布団の条件

今までにも、古く水道管の凍結のおそれがあるような賃貸に何軒か住んできたので、いつの間にかあったかい寝具にはこだわりができていました

  1. 軽いので羽毛を選択
  2.  肩口が寒いので毛布丹前を掛ける
  3.  底冷えするので電気毛布と毛布のマット

昔は色々布団を重ねてかけまくって、体に負担がかかっていた気がします

今は軽くて暖かい物ばかりを選んでいるので、重さは感じません

子供の頃はある程度の重さがある布団じゃないと落ち着かなかったのに、あっという間に慣れました

人間の適応能力の高さって素晴らしいですね

毛布丹前とは?

毛布丹前って何?と思う方もいるかと思いますので、説明します

袖が短めの着物のような形の毛布です

体に装着して寝る事もできるかもしれませんが、窮屈なので体に掛けて寝ています

襟の丸みが肩口にフィットして首回りがスースーしないのでおすすめです

と言っても、あまり出回ってないのでどこでも買える訳ではありませんが

毛布はかさばるし通販に限る!

羽毛のかけ布団を選ぶにあたって、ネットで探したお店はニッセン、ディノス、楽天市場、Amazon、ニトリ、無印良品です

布団って店頭で見ても口コミとかわからないので、ネットで買うのがおすすめですよ

説明書きもたくさん書いてあるのでわかりやすいですし

価格、色、暖かさ、品質、匂いを口コミを合わせて読み込んで最終的に選んだのはAmazonでした

品質がいいのに安いんです!

買ってから1か月半ほど使いましたが、匂いもほとんど気になりませんでした

届いた時は驚くほど小さいですが、10日ほどしたら本来の大きさになります

布団カバーが薄い色の場合は、柄物の布団だと透けてしまって恰好が悪いので、無地の物を探していました

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こんなタグがついていて若干ダサイですが(笑)、カバーを付ければ見えませんね

気になる人は切ればいいですし

ただ一つちょっと失敗したかなと思うところは、暖かい物を選びすぎたかなというところです

羽毛布団の暖かさを表す数値dp(ダウンパワー)

今まで使っていたのは350dpでした

前よりも寒い家に住んでいるので、更に暖かい物をと思って今回は400dpのを買ってみましたが、やっぱり極寒の地北海道でも350dpでよかったかもと思いました

暑いわけではなく、重い・・・

張り切りすぎてしまった~~

好みにより個人差はあると思いますが、400dpの羽毛布団少し重いです

350dpなら価格ももう一段階安かったな~

まぁ暖かさに問題があるわけではないので、そのうち重さにも慣れると思います

でも次に買う時は、350dpにしようと思います

暖かい地域にお住いの方はもっと低い数値のでいいと思います

寒さを感じると睡眠も浅くなりますからね

暖かい寝具で寒い冬をなんとか乗り切れそうです

これから羽毛布団の購入を考えている人は参考にしてみて下さい!

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