日本旅行のツアーで新婚旅行・それぞれの街の違い・ベネチアのゴンドラ乗り場について⑦

この記事はハネムーンイタリア旅行・本場のパスタはアルデンテ?ツアー参加メンバー・時差ボケ⑥の続きです

街の違い

今回の旅行ではミラノ、ヴェローナ、ヴェネツィア、フィレンツェ、ローマ、カプリ島と5か所の街に行きました

それぞれ雰囲気が違って、同じイタリアでも違うものだなーと思いました

ミラノ

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ミラノは少し近代的な雰囲気がありました

ちょうどミラノコレクションをやっている時期だったようで、近くをバスで通りかかりました

ヴェローナ

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ヴェローナは街の中心地にあるエルベ広場というところで、市場が開かれていて小さなお店がたくさん並んでいました

そうかと思えばブランドのお店がポツポツあったりもします

ジュリエットの胸を触ると幸運が訪れるという事で大人気でした

ジュリエットのようにバルコニーから顔をのぞかせる事もできます

ヴェネツィア

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ヴェネツィアは細い路地が入り組んでいる街で、満潮の時間になると地面から水が湧き出してきて、そこらへんに水たまりができます

それを避けるために写真のような台が置かれて、歩けるようになっています

フィレンツェ

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フィレンツェは割と街が小さくまとまっているので、歩いて回れます

街の真ん中にメリーゴーランドがあります

街並みが美しく、伝統的なお店が軒を連ねています

ローマ

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ローマは人が多ければ、車も多かったです

すごい大きい通りなのに、信号が無い横断歩道がたくさんあり、少し途切れた時に渡り始めないと一生渡れないんじゃないかと思ってしまいます

カプリ島

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青の洞窟に行く予定でしたがいけませんでした

こんなに晴れてても、波が少しでもあるとダメなんだとか

最近は青の洞窟に行ける確率がすごく低いようです

レモンが有名です

カプリ島に着いたらすぐにケーブルカーに乗って、山の上に行ったらこの景色です

暑くてリゾート地な雰囲気がありました

イタリアは南に行くほど陽気な人が増えるそうです

暖かい気候と陽気な人の性格というのは、結びつきがあるのかもしれないですね

ヴェネツィアのゴンドラ乗り場

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よくテレビで見かけるヴェネツィアのゴンドラ

このゴンドラは移動の手段ではなくて、周遊するものなので乗った地点に戻ります

ゴンドラの料金は正規料金が決まっていて、30分80ユーロ、追加料金20分で40ユーロ、音楽を奏でてもらったり歌ってもらったりする場合は120ユーロらしいです

結構稼いでそうですね~

ツアー料金にゴンドラに乗る料金は入っていたので、自分で払う事はなかったのですが、予約がびっしりで混んでいました

主な乗り場はホテル・バウアー前ハードロック・カフェ前ホテル・ダニエリ前の3つでそれぞれコースが決まっているようです

ゴンドリエーレ(ゴンドラを漕ぐ船頭)は、家族代々ゴンドリエーレを継いでいる人が多いそうです

ゴンドリエーレになるには資格が必要で、ヴェネツィアの歴史を4か国語で説明できなければいけないようです

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