この記事は日本旅行でイタリア旅行・バスの移動・おすすめなお土産・服装について④の続きです
美術館の混み具合・治安
美術館はどこに行っても混んでいました
イタリアは世界で旅行者の数が2番目に多いと言っていました
ちなみに1位はフランスだそうです
まず入り口に長蛇の列
ツアーでは前もって予約してある為、予約している人の列に並んで入れます
予約をしていなくて並んで入る人の列の目線が痛いです
個人旅行の場合も必ず予約するべきだと思います
その方が有効に時間を使えます
↑フィレンツェのウフィツィ美術館の混雑する入口
こんな状態がずっと続きます
これは水曜日だったので、曜日がどうとか関係なくいつも混んでいるようです
館内は写真撮影OKです
ボッティチェッリ/春
ボッティチェッリ/ヴィーナスの誕生
詳しくありませんが、美術の教科書でこれ見た事あるな~という感じです
天井にはびっしり絵が書いてあり、彫刻が廊下に一杯あります
そして、部屋に入って絵を見て廊下に戻るを繰り返して進んでいきます
バチカンはフィレンツェよりも、もっと混んでいました
ミケランジェロの壁画「最後の審判」で有名なシスティーナ礼拝堂は私語も写真撮影も厳禁です
バチカン美術館全体もフラッシュ撮影禁止
バチカン厳しい
システィーナ礼拝堂はガイドさんの説明も無く、ひたすら無言でたくさんの人が部屋にぎゅうぎゅう詰めになって異様な光景です
バチカン美術館はきらびやかな雰囲気
治安はいいとは言い難いですね
スリが多いようなので、気が抜けなくそれだけで疲れてしまいました
あきらかに怪しい人がやっぱりいます
それは美術館に限らず、混んでいるところならどこでもです
その土地に慣れた添乗員の人でもスリにあうというので、写真を撮影している時なんかは特に注意が必要です
水
イタリアの水道水は硬水です
日本は軟水
普段と違う物を飲むと体調が悪くなる可能性があるので、飲み水はミネラルウオーター(アックア・ミネラーレAcqua Minerale)を購入しましょう
炭酸なしのナチュラーレNaturale
炭酸入りのガッサータGassata
微炭酸のフリザンテFrizzante
とりあえずナチュラーレさえ覚えておけば、問題ないと思います
ナチュラーレは全く問題なく飲めましたが、好奇心でガッサータを飲んでみましたが、sattの口には合いませんでした
日本旅行のツアーでは、常にバスに水の常備があり、1ユーロで購入できました
とても便利でよかったですよ
ジェラート
イタリアに何をしに行ったかと聞かれると、ジェラートを食べに行ったんだと言うくらい、sattはジェラートを楽しみにしていました
3か所でジェラートを食べる事ができました
ヴェネツィア、カプリ島、ローマです
これを見ただけでテンションあがっちゃいます~!!
味は全体的に濃厚でした
でも、ソフトクリームじゃなくてジェラートなんで後味さっぱりで何個でも食べられるような気になってきます
濃厚なのに、さっぱりですよ、皆さん!
定番のチョコレートやいちごなどもおいしかったですが、一番記憶に残った思い出の味はこれ
カプリ島で食べたレモンのジェラートです
ピントがあってませんね
白い色ですがレモン味です
かなり激しい酸っぱさでガツンと来る味です
この味は日本では食べられないかもしれないと思いました
カプリ島に行く機会がある方は是非食べてみて下さい
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