イタリア旅行のホテルの部屋・添乗員・持ち物・現金・変圧器・変換プラグについて②

昨日の記事新婚旅行で添乗員付きヨーロッパに行くなら日本旅行がおすすめ!イタリアツアーに行った感想①の続きです

ホテル情報

Sクラスホテルというだけあって、どこもきれいで快適なところばかりでした

でも、Wi-Fi環境が整っていないホテルもありました

たいていのホテルはロビーだけWi-Fiが使えて、部屋に戻ると途切れやすいという感じでした

自由時間の時に少し迷ってしまったので、スマホが使えたら便利なのにと思ったので、次行く時はWi-Fiを持って行こうと思いました

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ドライヤーは、少し威力が弱いところもあったけど、自分で持って行かなくても大丈夫です

ホテルによっては役に立たないところもあるかもしれないから不安・・・という方は

こちらがおすすめです

安くて、軽くてちゃんと威力もあります

実際に買って持っていきました

日本でももちろん使えますよ

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便器の隣には必ず「ビデ」という物が置いてあります

非常に幅をとっていて邪魔になります

日本のウォシュレットってなんて素晴らしいんだと、改めて思います

海外でのビデの使い方は局部を洗う為の物なので、ウォシュレットがある日本には必要の無い物ですね

旅行に行った時に少し使ってみましたが、ウォシュレットのようにお湯が出るわけでは無く、冷たい水が出るので鳥肌が立ちます

少し日本に帰りたくなりました

お風呂はお湯を溜めてはいれますが、日本と違って入浴剤などは用意されていないので、旅の疲れを癒す為に持っていくのもいいかもしれません

ツアーが一緒だった他の人によると、遅い時間になるとお湯が出ないなんていうハプニングがあったようなので、部屋に戻ってきたら早めにお風呂をすましておくべきだと思います

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↑ベネチアのイタリアらしいホテル

ここ以外は割と普通の地味な内装のホテルでした

イタリアの人にはかかせないBar(バール、コーヒーなどのドリンクを立ち飲みで提供するカフェよりも小さなお店)でカプチーノやエスプレッソを飲む習慣があるからか、部屋に湯沸かしポットがある部屋は4か所中1か所でした

日本旅行のホームページにも書いてある事ですが、女性3人の友人同士でツアーに参加している人たちは1人1部屋で泊まっていました

3人が1つの部屋だと、シャワーもトイレも混み合って大変ですし、寝る時にいびきがうるさくて眠れないなんて事もありますよね?

ヨーロッパ旅行ですと、日数も長くなるので、1人でのんびりと疲れを癒して、旅行を思い切り楽しむというのもいい方法だと思います

ツアーだとホテルは決まっていますが、個人旅行だと選ぶ事ができるので世界最大の旅行サイト【トリップアドバイザー】 で口コミを見てきめるのもいいかもしれません

添乗員

今までsattは、添乗員さん同行のツアーにいい思い出がなかったので、良い添乗員さんがついてくれる事を祈りました

新婚旅行が最悪の添乗員さんに当たったせいで、台無しになるのは嫌ですよね?

日本旅行のパンフレットには、お客様の評価が高いベテランの添乗員さんがつくと書いてあったので、大丈夫かなと思っていました

旅が終わってからのsattの評価は満点でした

嫌な気持ちになる事が1度もなく、絶妙な距離感で、いい人についてもらえてよかったです

最初空港のカウンターで顔を合わせた時は、怖そうな人かなと思っていましたがそんな事もなく、ローマでは交通機関の突然のストライキにも頑張って対応していました

持ち物・現金

パスポート・パスポートのコピー

チケット控え・ツアー日程表

現金(食事をとる時の水やジュースやお酒はツアーの場合別料金で、現金が必ず必要となります。レートを見ると日本で両替して行った方がよかったので、銀行で両替してから行きました。)

クレジットカード

海外旅行保険契約書

ティッシュ

ハンカチ

マスク(乾燥予防に。海外のマスクは変な形をしていて、日本のマスクは手に入りません)

常備薬・救急セット(酔い止め必須・胃腸薬・風邪薬・鎮痛剤・絆創膏等。ツアーの最中薬局を探す時間がもったいないので必ず用意した方がいいです)

ファスナー付きプラスチック袋(空港で液体物を入れる用)

雨具

帽子・サングラス・日焼け止め

洗面用具・パジャマ

本・音楽プレーヤー等(機内での時間潰し用に)

ボールペン(税関の書類を書くので、機内の持ち込み手荷物で)

変圧器・変換プラグ

変圧器・変換プラグについて

イタリアは220V

C型の変換プラグが必要です

変換プラグは人数分あった方が便利です

sattはAmazonで買いました

携帯電話の充電器はINPUT:100~240Vと書いてあれば変圧器不要

ニコンの一眼レフの充電器はわからなかったので、問い合わせてみたところ、変換プラグさえあれば変圧器不要との事でした

デジカメやビデオは旅行で海外に持っていく人も多いので、変圧器不要になっている物が多いようです

電動のヒゲソリや、3DSの充電等をしたい人は変圧器を持っていかなきゃいけません

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3DSの充電器です

AC100V-120Vって書いてありますね

これを前に何も考えずに充電しようとしたら、煙が出始めてめちゃくちゃあわてました(笑)

皆さんも表示を確認して、変圧器が必要かどうか確認してから電化製品は持っていくようにしましょう

続きはまた明日!

イタリア旅行・秋の気候と観光名所ベスト3、アリタリア航空12時間フライトでの過ごし方③に続きます

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