そろそろ長年愛用してきたキッチン用品とお別れの時期が近づいてきています
そう、その名も「レミパン」
みなさんも一度くらいは見聞きした事があるんじゃないでしょうか?
料理愛好家の平野レミさんが開発したお鍋です
sattがレミパンを使い始めたのは、9年前でした
少し高いけど、蓋が立てて置けるという事が魅力に感じて買ってみました
こうやって遠写しにするとそんなに、汚れが目立ちませんが、何度も蓋を落とし少し歪んでいたり、茶色く焦げつかせていたりもうボロボロです
お気に入りだった取っ手のところの羊?
文字も消えかけてますね
長い年月を感じます
今売っているバージョンにはこのマークはついていないようです
蓋のところに開けられる給水口がありますが、ここは蒸気が登ってくるところでアツアツになる為2回くらいしか使いませんでした
蓋開けて水入れた方が早いもんなー
この蓋を立てられる機能は大活躍しました!!
姉の記事の中でも、100円ショップでこんな取っ手に取り換えられるという商品が紹介されていましたが、いいかもしれませんね
姉の記事→ダイソーで発見 あると便利なアイデアキッチングッズ
これは鍋の中の写真です
フッ素加工が細かくはがれてボロボロですね
大事に使っても、出番が多いと痛んでしまうのは仕方ないですね
それにしても、大活躍でした
まず大きさがちょうどいいんです
パスタを茹でるのもベストな大きさです
そして深すぎないので、炒めるのも便利です
色も知らぬ間に黄色の他にオレンジやピンクやブラウンが出ていたみたいです
大きい片手鍋ってなかなか無いんですよね~
新しく替わりになるものを探していましたが、なかなか見つからず
そんな中、今新たな候補にあがっているのが、新しい「レミパン」です
その名もレミパンプラスというようです
レミパンプラスのHPを見てみましたが、欲しくなる新たな機能が付き、見た目もスタイリッシュになっていました
これは赤ですが、他に白と青がありました
蓋が立つ機能はそのままで、水を入れる機能が無くなっています
やっぱり活用している人あまりいなかったんじゃないでしょうかね(笑)
フッ素加工が前よりも強くなっているそうです
そして、一番いいなーと思ったのは、取っ手にツールが磁石で付くようになっている事です!
画期的ですよね?
これを旦那さまに言ったらこの機能いらなくない?と言われました
も~わかってなーい!!
一度汚れた菜箸やヘラをまな板に置いたら邪魔だし、汚れるというのが料理を普段しない人には理解できないようです
しかし、このツール4つ(菜箸、ヘラ、お玉、ターナー)とレミパンプラスを全て揃えると2万円くらいしちゃいます
もしかすると、誕生日プレゼントに買ってもらうかもしれません
でも、独身時代は自分で身に着ける物をもらっていたので、誕生日に鍋をもらうなんて少し悲しい気もします
これを機にどんどん家庭じみていくのも嫌なので、もう少し他の物も検討してみたいと思います
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