ちょうど1年前、ブライダルフェアに行きまくっていました
その時の事がこれから結婚式をあげる予定の人のお役に立てればいいなーと思うので、ブライダルフェアがどんな物なのかざっくりと書き残しておこうかなと思います
行く前に決めておくべき事
まずはゲストの方を呼ぶ人数を最大何人になるか決めておいてください
大体の会場は住所、氏名、年齢やゲストの人数、披露宴の有無、予算等を紙に書く事になるので準備が必要です
挙式○○名、披露宴○○名というのを新郎新婦別にはっきりさせておいてください
なぜかというと、人数によって入れない会場をわざわざ見る必要がないから効率が良くなります
招待状を送ってからほとんどの人がキャンセルが出るのはわかっているので、招待状を送ろうと思っている最大の人数さえ伝えられれば問題ありません
我が家の場合、挙式に呼んだ人数は新婦の方が圧倒的に多かったですが、「バランスがとれていなくても大丈夫です」と言われました
ゲストはどんな人を呼ぶか
これは人それぞれですが、sattの場合はこうしたというのを書いておきます
携帯電話に連絡先が入っている人を呼びました
会社が一緒だけど呼ぼうか迷う人にも一応声をかけました
迷う人は呼ぶ
こうすると早く決める事ができました
来たくない人は来ないので、とりあえず声をかけておこうという考えです
会場の決め方
まずは立地を決めました
遠方からのゲストが多かったのでJRで行きやすい札幌駅を選びました
これは、やっぱり正解でした
年寄りが多い結婚式だった為、移動が多いのは避けたかったんです
次のきめては料理がおいしいところです
わざわざ大勢集まってもらって、おいしくない物を食べさせるのは忍びないと思い、料理がおいしいところを選びました
最後のきめてとなったのは、チャペルの美しさです
こんなところで挙式が出来たら素敵だろうなーと思いました
真っ白なチャペルで鏡面の床に映り込む自分の姿を想像した時に、ここかもしれないと思いました
旦那さまもそこそこ会場にこだわりがあったので、二人の意見が一致した場所にしました
一日にどのくらい回れるか
3箇所が限度です
でも疲れちゃうので、2箇所にした方がいいですよ!
初めて会う人と話すのは結構疲れます
初めて行く場所だと同じような内容を何回も話さなきゃいけませんし
結婚式準備の序盤から疲れてしまっては大変なので、無理は禁物です
なので、結婚式をする事が決まったら日にちの余裕を持って用意した方がいいです
sattは9月の結婚式でしたが、引っ越しする事が決まっていたので3月の上旬までには会場とドレスを決めていました
誰とブライダルフェアに行くか
ベストは新郎新婦です
ひとりで行ってもいいですが、聞いた事は伝えられるようにメモなど取った方がいいです
我が家は結婚式の事について書くノートを作りました
そうすれば、忘れたこともノートを見ればわかるという訳です
後で見返すと全部で15ページほどぎっしりと書き込まれていました
両親とも揃って一緒に来ている人もいましたよ
結婚式の流れをつかんでもらう為に同席してもらうのもいいかもしれません
結局何件見に行ったか?
5件です
結局最初に見に行ったところになりましたが、他と比べることができたので納得できました
特に料理と金額は行ってみないとわかりません
金額はこっちの会場では5万なのにこっちの会場では10万もするなんていう、細かいオプションの金額は行ってみないとわからないようになってるんです
一日の見学が終わると、式が挙げられそうな日取りと、ざっくりした見積りを出してもらえました
それを見比べて家で検討するんです
試食会でおいしいものは食べれたか?
有料のところもありますが、sattが行った2つの会場は無料でした
その2つの会場は最終的にどちらにするか迷った会場でした
どちらも、金額が真ん中の一番頼む人が多いコースの試食会でした
お酒も好きな物を頼めて、結婚式で出てくるちゃんとした料理が出てきたので驚きました
一つの料理を二人で分けたりするんだと思ってました
なんかデートみたいで楽しいですよ!
他にもデザートブッフェの試食があったり、お腹一杯で帰ってきました
式場を決めた決定打にもなったので、試食会は結構重要でした
どんなフェアがあるか?
sattはホテルの会場を探していたんですが、基本的に土曜日と日曜日にやっているフェアは大きいイベントが多いのでおすすめです
一気に情報を得られます
詳しくはゼクシィを見てブライダルフェアを探してみてはどうでしょうか?
sattは全てゼクシィで申し込んだんですけど、すごい便利でした
嬉しかったのはその時キャンペーンをやっていて、ギフトカードをもらえました!
結婚式の2次会の景品の出費の足しになりました
わからなくて不安な事もたくさん載ってるんで便利です
おすすめです
少しは役に立ちましたか?
結婚式って本当にいつまでも楽しかった記憶として刻まれるものなので、準備頑張りましょうね!
理想の会場がみつかりますように・・・
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