小学生の頃から大人になった今でも、sattには「こんな自分になりたい!」という憧れみたいな願望があります
目標もなくぼんやりと生きているよりは、いいのかなという気がします
今日は、どんな憧れを持っていたか過去を振り返ろうと思います
小学生の憧れ
今振り返ってみると、なんだこれはっていう憧ればかりです(笑)
・男の子になりたい
当時、男の子のグループの中に入って遊んでいる事が多かったので、男の子になりたいなぁという願望がありました
さばさばした男っぽい性格なので、女の子のグループにいてもしっくりこなかったのでした
小学生も高学年になると、少しは異性を意識し出す微妙な年ごろで、それが今までと環境が変化するようで嫌だったんだと思います
なので、自分が男の子だったらいいのにという訳です
中学生に入ってすぐにカリアゲショートカットをしていました(笑)
だからといって、男の子になれるわけもなく、生理がきた頃から少しずつ女性としての自分自身を考え始めました
なので、女子力は超低い方だったと思います
・メガネをかけたい
誰かメガネをかけてる人に憧れていたわけではなかったのですが、なぜかかけてみたかったです
今思うと、おしゃれの一環としてかけてみたかったのだと思います
中学生に入った頃、友達の家でスーパーファミコンのマリオカートをやりすぎたせいで、目が悪くなってしまいました
なので、必然的にメガネをかけなければいけなくなってしまいました
いざメガネをかけてみると、びっくりするほど似合わず、一瞬でかけたい願望が吹き飛んだのを覚えています
そこからは裸眼でずっと過ごしています
0.3と0.2なので少し不便ですが、コンタクトとメガネを使うのは車の運転くらいですね
友達に、視力を矯正しないで過ごしているから、変な男とばかり付き合う羽目になるんだと言われた事があります
目が悪いから大事なところを見落とす・・・何やら深いですが、少し当たっているかもと心に響く言葉でした(笑)
・おしゃれに見られたい
これは小学生から現在までずーっと変わらない憧れです
小さい頃から、親と買い物に行くと買ってもらいたいなーと物色するのは、決まって洋服でした
おもちゃをねだって買ってもらった記憶はありませんが、洋服は買ってもらった事は何度かあった気がします
おしゃれって突き詰めていっても、正解がこれっていうものがなく、難しいなぁ~と思います
若い頃は流行を追いまくっている時期がありました
今では、好きな流行だけ少し取り入れて、後はシンプル&小物遣いが上手くなりたいなと思っています
高校生の憧れ
なぜ中学生を飛ばすかというと、塾に部活に忙しすぎる日々を送っていたため、全然どんな自分になりたいとか覚えていないのです
人生で一番か二番目に忙しい時期だったんじゃないかと思います
・モテるようになりたい
結構モテるようになりたいと思っている人は多いのではないでしょうか?
高校生の頃は自分の好みの、見た目がかっこいい人の隣を歩きたいと思っていました
その頃の話は過去の記事でもお伝えした通りです
過去記事→自分のイメージはコントロールする事で変化させられる・高校生の時に知らない人と仲良くなる方法
大人になってからは、漠然とたくさんの人にモテたいと思っていたわけではなく、自分にぴったり合うたった一人の人に出会えればいいという考えにたどり着きました
まわりの人からいいなーとうらやましがられる事が目的だった高校生の頃とは違い、二人でいる時の心地よさを望むようになりました
その考えは今の旦那さまに通じるところがあると思います
現在の憧れ
・肌がきれいと言われたい
これは昨日の記事綾瀬はるかの美肌の習慣・実際に真似をするとどうなるかやってみたでも書いていますが、美肌の持ち主綾瀬はるかさんになろうと思います!
・おしゃれインテリアの家に住みたい
特別学校とかを卒業したわけでもないので、インテリアの本を見たりして勉強中です
こんな風にしたいという画像を集めて想像したりしています
ですが、今住んでいる家は賃貸の古い家の為、おしゃれ感が全くありません
賃貸なので、リノベーションするわけにもいかず、次の引っ越しを待つばかりです
猫にとっては、広くて静かな環境は暮らしやすい絶好の家のようですが
・プレゼント上手になりたい
前に久しぶりに会った友達にクリスマスが近いとの事で、メッセージカードとハンドクリームをもらった事があります
何年かに1回ぐらいしか会わない友達なのに、sattの前の職業がパソコンを扱う職業だったので、考えてハンドクリームをプレゼントしてくれたそうです
しかも、メッセージカードは香り付き
なんて女子力が高いんだと、自分もこういう人になりたいと思ったものです
最近バレンタインデーが近い為、各地でサロン・デュ・ショコラというチョコレート屋さんがわんさか集まる催しが行われています
北海道では札幌で行われているのですが、今は道南にいる為行くことができません
そんなsattを察して、友達がチョコレートを送ってくれました
sattは大のチョコレート好きなので、最高に嬉しかったです
やはり真のプレゼント上手さんは、相手の喜ぶ物をプレゼントしてあげられる人だと思うので、日ごろからどんな物を愛用しているのかとか、鋭い観察眼が必要ですね!
プレゼントの腕を磨いて友人や家族の幸せそうなところを見て、自分も幸せを感じられたらなと思います
みなさんのなりたい自分はどんな自分ですか?
想像からの→実行で幸せに一歩近づいてみてはいかがでしょうか