お手とおかわりができる犬のような猫・ロシアンブルー

今日は、猫好きだけど猫が飼えないという方の為に相方ルッチくんのお話を少ししようと思います

我が家の猫ルッチくんはロシアンブルーという種類の猫です

個体差はあると思いますが、とても人懐っこいにゃんこです

ペットショップで初めて出会った時はゲージから店員さんが出した瞬間sattの方にジャンプして来ました!

そのジャンプによって絶対この子にしようと気持ちが固まりました

ルッチくんの犬のような生態は何個かあります

まず、うれしい時お腹をみせながらゴロゴロします

特にお出かけから帰ってきた時にお帰りのゴロゴロをしてくれます

たまにしない時はこちらから催促するとしてくれます

それと抱っこが好きでおねだりしてきます

朝起きてから、おはようの抱っこ

外出から帰宅した時の、ただいまの抱っこ

この二つを怠るとプンプンしてかまって感を出してきます

なんともかわいいのですが、時間がない時に早くご飯を作らなくちゃという時は困りますね

とりあえず肩の上に乗せたまま調理する事もあります

他にはお散歩がとても好きなところです

前に住んでた家は、家の前を車がよく通る家だったので近くの公園にお散歩に連れて行ってもあまり乗り気ではなく、「家に帰るかい?」と言ったら一目散に家の方向に向かっていたのに、引っ越しをしたら変わりました

今住んでいるところは猫的にもこの辺りなら大丈夫じゃないかと思うくらいのどかな場所で、静かなのです

ある日突然その日は訪れました

玄関のタタキでルッチが甘えた声を出していました

「えっ?もしかするとお散歩に行きたいの?」と尋ねると、その場でゴロゴロしました

いつもお散歩に行く時は犬用のハーネスを使っています

小さい頃はハーネスを着けると紐が気になってガブガブ噛んだりしてましたが、3才にもなると全然気にならなくなりました

車が怖いので家の周りをクルクル回ってお散歩するのですが、とても楽しいみたいでそれから何回も行きたがるようになりました

最近はもう寒いのに震えながらいつまでも外にいたがります

そこまでして外にいなくてもいいのにと、少し笑えます

ただ、寒くて我慢の限界がくるのか、夏よりも自ら散歩を早く終えようとします

後なんといっても、お手、おかわり、ハイタッチができます

もちろんsattが教えました

別に何も言わなくても、ご飯が欲しい時はお手をしてくれるんでわかりやすくていいですよ!

そんなわんこみたいなルッチくんと生活していると、この子ほんとに猫かなと思う事もありますが、犬と猫のいいとこどりみたいな性格でお得な感じです(笑)

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