2016年9月8日に放送された「アメトーーク!ピンポイントアカデミー大賞」で紹介されたいけだてつやさんのボードゲームを紹介します
前にもアメトーーク!若手プレゼン大会のいけだてつやさん紹介のボードゲームがおもしろそうでボードゲームが紹介されていましたが、好評だったのか2回目です
今回は3つの世界のボードゲームが紹介されていました
バッカスの宴
一つ目は「バッカスの宴」という2008年にアメリカで発売されたゲームです
ローマ帝国の第3代皇帝カリギュラという実在した人物をテーマにしたボードゲームです
皇帝カリギュラ→パーリーピーポー
皇帝という立場を利用して毎日のようにどんちゃん騒ぎをしていたので、このままでは国が滅ぶと思った人たちがカリギュラを暗殺するゲーム
少し物騒なゲームかと思いきや、暗殺の仕方が独特なようです
パーティー中にヨイショしまくって、死ぬまでゴハンを食べさせるというゲームの内容です
ゲームに出て来るキャラクターの中には、暗殺以外の目的の人もいるようです
- ヴェスパシアヌス(今日は絶対5皿食べて帰る)
- カエソニア(皇帝をおだててイヤリングとか羊をもらって帰りたい)
( )の中の目標を達成できたら勝ちなんだそうです
そして、皇帝以外のキャラクターは誰がどんなキャラクターかをわからないように隠してゲームをすすめていくようです
いけださんがゲームをわかりやすくする為に、出て来るキャラクターをざっくりとチーム分けしていました
- 暗殺チーム
- タッパー禁止と言われたもんでチーム
- このあと質屋チーム
「2.のタッパー禁止~」はご飯狙いの人達ですね
「3.このあと質屋」は金目の物目的の人達のようです
このように、暗殺をもくろむゲームなのにそれ以外の人達もたくさんいるところが、このゲームのおもしろい所だと思います
いかさまゴキブリ
二つ目は2011年ドイツで発売された「いかさまゴキブリ」です
ゲーム名はあまりいいタイトルではありませんが、ウノやトランプのババ抜きのように持っている手札をどんどん減らしていくと勝ちというゲームです
特殊な「バレなきゃカードを捨てていい!」というルールもあります
実際の正式なルールなので、背中や袖口に隠したり足で踏んずけてもO.Kだそうです
いけださんは色んなパターンを思いつき、一度わざと落として一枚少なく拾ったり、小芝居を挟んだりして工夫してカードを減らしているそうです
ちなみにバレると、ペナルティで一枚もらわなきゃいけないようです
このゲームを自宅でやっていると、1か月くらいしてから冷蔵庫の下からカードが突然出て来たりして、終わった後も楽しめるゲームのようです
おっぱいおしりサンシャイン
最後は2013年にドイツで発売された「おっぱいおしりサンシャイン」です
このゲームはとにかく「おっぱい」と叫ぶゲームです
いけださんが言うには期待を裏切らないそうです
胸のイラストが描かれたカードを出すと、みんな一斉におっぱいと叫びます
一番叫ぶのが遅かった人がカードを出します
その出したカードがまた胸のイラストだったら、またおっぱいと叫ぶ
ずっと胸のイラストのカードだとずっとおっぱいと叫び続けるゲームなんだそうです
子供も好きそうな気がします
ゲームの初めは一番大きく「おっぱい」と言えた人からスタートです
スタジオで少しやっていましたが、おっぱいのカードの中におっぱいみたいなおしりのカードが混ざっていて蛍原さんが間違っていました
紹介されていたの以上です
たくさん人が集まる時に持って行くと盛り上がりそうです
人生ゲーム好きなsattも「おっぱいおしりサンシャイン」欲しいです