北海道新幹線が開通した日に駅のホームに行きはやぶさを見てきたんですけど、その時にお米やポストカードなど色々入ったノベルティをもらいました
過去記事→木古内駅の新幹線開業イベントに行ってきました!はやぶさかっこよかったです
その時に一緒に入っていたパンフレットには道南の他の町の情報が少し載っていて、そういえばせっかく道南に住んでいるのにあまり他の町には行ったことがないなーと思い行ってみる事にしました
木古内町から江差方面に少し走るとまだまだ雪景色が広がっていてびっくりしました
海沿いの町って雪解けが早いんですねー
一山越えて上ノ国町を抜けて海が見え少し走ると江差町に到着しました
最初に行ったのが道の駅「ぷらっと江差」です
口コミによるとびっくりするくらい小さい道の駅ということでしたが、そのとおりでした
お土産屋さんとお蕎麦やソフトクリームが食べれる食事処がありました
行者にんにくやふきのとうなどが売っていました
平日の午前中にもかかわらず、観光客がちらほら
ちょっと意外でした
道の駅のすぐとなりには開陽丸があります
パンフレットには3月は休館となっていましたが、開いてたので見てきました
復元された船内には海から引き揚げられた遺物が展示されていました
料金は大人500円でした
↑よく見るとチケットの700円の上に赤いスタンプで500円ってなおされていました
全体はこんな感じで、長さは72.8mあるようです
入るとすぐに人形が・・・
ちょっと怖い
本当にこんな風に寝ていたのでしょうか?
ハンモック体験コーナーがありやってみました
他にも体験コーナーがちらほら
砲弾めちゃくちゃ重かったです
オランダの名残が感じられました
甲板に上がるとの船の大きさを感じられます
開陽丸の見学は以上です
次に向かったのはかもめ島です
開陽丸のすぐ傍です
なんか思ったよりもハードな予感
灯台に行くんならスニーカーですね~
しかも海がすぐそこなので風が強い!
江差町のホームページによると、海釣りにも最適な場所のようです
天気がいい日にはぶらりとお散歩によさそうなところでした
まだ3月だと風が冷たいですね
なので瓶子岩の写真だけ撮って帰ってきました
写真を撮って満足したので、昼食を食べに行くことにしました
事前に調べていた「にしんそば」を食べにいきます
車を走らせると街並みがちょっと古めかしくて情緒がありました
こういうの残しているっていいなーと思いながら何度もお店を通り過ぎてクルクル
3度目にしてたどり着いたお店がこちら
そば蔵やまげん
江差町字中歌町70(いにしえ街道沿い)
0139-52-0357
11:00~15:00 売り切れの場合は終了
定休日 水曜日
駐車場3台
12時にもならない頃に行ったのに、席は満席
次から次へと人がきてました
食べログで調べたところ、江差のお蕎麦屋さんでは一番評価が高かったのでこの店を選んだのですが、ここまで混んでるとは予想外でした
テーブル席と小上がり合わせて27席の居心地のいい店内
落ち着きます
メニューはこんな感じ
やまげん→岩ノリ・カツオ節・揚げ玉・シラガネギ・大根
花巻→岩ノリ
が乗ったお蕎麦のようです
常連さんのオーダーを聞いていると、断トツ冷たいやまげんそばが人気なようでした
しかし、初めて行ったので名物のにしんそばを頂く事にしました
忙しい割には早く出てきました
岩ノリに隠れてにしんがよく見えませんが、にしんが1枚入っています
甘く煮てあるんですけど、甘すぎないです
つゆになじむ感じがおいしいです
お蕎麦も香りが強すぎずsatt好みでした
結果めちゃくちゃおいしかったです
家の近くにあったら何回も通いたくなるおいしさでした
おすすめです
家に帰ってきてから気づいたのですが、北海道のミシュランに掲載されたお店だったようです
なるほどー納得しました
その後は繁次郎温泉に行く予定でしたが、平日は17時からしか入れないらしく諦めました
残念だったなー
詰めが甘かったですが、にしんそばで満足したので帰ることにしました
ちなみに観光とは関係ありませんが、江差のGEOは入り口が小さいのでやっぱり小さい町だからお店も小さいんだなーなんて思い店内に入ると、ひっ広い!
思ったよりも品数が多くうらやましくなりました
sattの家の近くにはレンタルショップがないんです
まぁHuluやってるんでいいんですけどね
過去記事→最近Hulu始めました!使い始めた感想とこれから見たいドラマ・映画・アニメ
今回sattが行った観光スポット以外にも、楽しめそうなところがありました
小さい町でも観光してみると新たな発見があったりして、その土地を自分の目で見て感じることが旅行の醍醐味かななんて思います
そしてこんな素敵な宿もありました
旅庭 群来(くき)です
もう素敵すぎてため息がでるお宿ですね
憧れます!
いつかもっと年を重ねて江差を訪れる時には、是非とまってみたいなと思いました