札幌で婚活した日々・婚活はこうするべきだった!結婚1周年にして過去を振り返ります

新しい年になり、今年こそは結婚するぞー!と意気込んでいる人もいるのではないでしょうか?

sattは結婚して1年を迎えました

30代に入ってからの結婚だったので、世間の人からみたら遅めの結婚だったと思います

今日はそんな結婚できないアラサー女が結婚に至るまでのお話をしようかなと思います

婚活の何かしらの役に立てば幸いです

結婚に対する気持ち

漠然と、いつかしようという気持ちはありました

ですがそのいつかは特に決めていませんでした

これが結婚が遅くなった原因としてかなり強いと思います

いつまでにすると周りに宣言できるほどではないとだめだと思います

どこで自分の話をされているかわかりません

まずは「今年中に結婚する」と周りの人に宣言しましょう

sattは20代前半で一度結婚の機会があったものの、結婚生活への憧れがあまりなかったので選択しませんでした

なぜ結婚生活への憧れがなかったのか

  1. 友人の中に幸せそうに見える夫婦があまり存在しなかった
  2. 育った家庭の雰囲気が好きではなかった
  3. 独身生活が楽しすぎた

この三つが原因ではないかと思います

1つ目に、早くに結婚した人達を見ると、お金に困っていたり、子育てに苦労して不満が溜まっていたり、旦那が浮気していたり・・・

もう会って話を聞くたびに不満だらけで、なんでみんな結婚したんだろう?と思ってました

2つ目に、育った家庭に疑問がある場合、結婚がうまくいかないというのはよくある事のようです

姉のサイト→アダルトチルドレンからの克服~生きにくかった幼少期の私~

姉の記事からもわかるように、私達の実家は両親ともに揃っていてパッと見、幸せそうに見える家庭ですが、実際は違っていました

今は実家とも普通に連絡を取りあっていますが、心の底にある冷たい感情というのはそうそう簡単に無くなるものではありませんよね

育った環境というのは大きく自分に影響を与える為、他の人とは違う家庭像を持っている事は確かだと思います

あんな家庭にはしたくないと、反面教師のように考えながら、現在の旦那さまをみつけました

3つ目に、独身生活が楽しすぎたというのもよくある話ではないでしょうか?

高校を出てからは、ほぼ一人暮らしをしていた為、一人でいる事にも慣れていたので寂しいという感情は全くありませんでした

では、なぜ結婚したくなったのか・・・

それは、10年後の自分を考えた時に結婚していた方が幸せかも!と思ったからです

「年を重ねるごとに、素敵な人と出会える可能性が減っていく」

そんな風に思った時に早くいい人と巡り合わなくてはと思ったのでした

どんな人と付き合えばいいか

20代後半になってからは、未来の結婚相手となる人をみつけようと思っていました

「一緒にいて楽しい気分にさせてくれる人」という条件を優先して探していましたが、結婚不適合な人とばかり出会っていました

過去記事→一度はまると抜け出せない?!全てが悪いわけじゃない、だめんずとの恋3連発!①

だめな人と結婚しようとは、さらさら思っていませんでしたが、「まだ20代だし」と余裕をかましていたので、「結婚が全てではない」と変ないい訳をつけては別れるのを惜しんでいました

これもまた間違いでした

結婚と恋愛は別 なんてよく聞きますが、そのとおり!

一緒にいて楽しいだけの相手なんて、結婚したら苦労しますね~

年代別の別れられないパターン

誰も相手がいない人は、ただみつければいいだけなのでいいのですが、相性の悪い相手だけれど別れられないという人は結構います

20代の場合は、結婚する相手としてNGなのに好きだから別れられないという人が多いです

一人になるのが寂しいという相手に依存するタイプの人がなんと多い事か!

それに対して30代の場合は、大して好きな相手でもないのに別れられないという人が多いです

どういう事かというと、結婚する相手としての条件が整っている人とさよならすると、別れてから次の人がみつからないかもしれない、どうしようという恐怖が襲ってくるのです

これは30代あるあるですね~

周りもだんだん紹介してくれなくなってきますし、

「今以上の人がみつかるかなぁ~いや、きっと見つからないはず」と思ってしまうのです

なので、周りからは「そんなにその人の事好きだったの?」となりますが、本当のところは相手の結婚相手としての条件に惚れているのです

結婚がゴールではなく、結婚相手と幸せな未来を過ごせるかという事がゴールなので、お間違いなく

別れようかどうしようか迷っている場合、大体別れて正解なのです

婚活をしよう

さて、婚活をしましょうとなった時にどんな活動をしますか?

sattはお見合いパーティー2回、ねるとんパーティー1回、出会い系サイト1回、合コンわからないぐらいしました

友達にも紹介してと伝えて、趣味である登山のサークルにも入りイベントにも参加しました

ですが、中々これという人とは出会えませんでした

札幌のお見合いパーティーでは、エクシオというところとホワイトキーというところに行きました

エクシオは女4男1というありえない人数編成で、苦情を申し立ててかなりもめました(笑)

ホワイトキーは結構人数がそろっていましたが、さくらの人もいました

さくらではない人とカップルになり、その後お互いに友人をつれて合コンをしましたが、付き合うまでは至らなかったです

出会い系ではかなりいい人と出会えました

お互いこんな人を探しているというのを、細かいところまで確認して良さそうと思ってから会ったのですが、一緒に食事をしているとものすごい緊張してしまいだめでした

ノリというか、フィーリングというか、合わないとこんなにもだめなんだと驚きました

会ってみないとわからない事もあるんですね

sattと合わないだけだったので、きっと他にいい人と巡り会えたんじゃないかと思います

登山サークルではすごく山が好きな人ばかりで、登山の極意は教わりましたが、いい人はみつかりませんでした

ですが、普通の合コンに参加すると驚くほど山登り好きな男子が多かったのです!

これは札幌限定でしょうか?

共通の趣味というのは人を近づけます

今の旦那さまとも、登山が縁で結婚する事になりました

結婚後も、二人で登りに行くのが楽しみです

そもそもなぜ登山を始めたのか?

それは20代に大きな恋愛が終わった時に、特に理由もなく「そうだ、登山を始めよう!」と何かのお導きのように山に登りはじめたのがきっかけでした

未だに、なぜあのタイミングで登ろうと思ったのかわかりません

遠距離恋愛になって2回も円形脱毛症になったぐらい心が疲れていたので、無意識に自然とふれあって癒されたいという願望がそうさせたのかもしれません

とりあえず動き出そう

一番出会えないのは、家に引きこもって何もしない事だと思います

習い事に通ったり、お気に入りのレストランを極めたり、好きなゲームや漫画をとことんやったり

なんか自分でこれだ!と思うものを始めてみましょう

直接出会いに結びつかなくても、話のネタになって盛り上がったりするのです

範囲を広げる

なかなか結婚相手がみつからなかった時に、結婚した友達に相手を探すコツを聞きました

「自分の全然好みのタイプではないと思う人を見直してみる事」でした

そこでsattは、年齢の制限を無くし、誰でもいいから紹介してと言う事にしました

年下で子供すぎるからとバカにしたり、年上でおじさんだからと除外すると運命の人を逃してしまう可能性すらあるのです

最後に

本当はこのサイトで札幌の結婚したい人を募集して、ご縁を結びつけるなんて事ができれば一番いいのですが、今は札幌を離れているのでまたの機会にという感じです

そう考えると「人生を変えるかもしれない幸せ製作所」というサイト名もなんだかぴったりな気がしてきました

今は小さな田舎町から全国の結婚したいみなさんの幸せを願っております

グッドラック!

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